「賄」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

賄とは、まいなう/金品を贈る/わいろを贈る/まかなう/物事を処理する/食事の世話をするなどの意味をもつ漢字。13画の画数をもち、貝部に分類される。日本では常用漢字に定められており、高校在学中レベルの漢字とされる。

漢字「賄」
字体 賄
読み 音読み ワイ
《外》カイ
訓読み まかな(う)
《外》まいな(う)
部首 貝部
画数 総画数 13画
部首内画数 貝部6画
国語施策 常用漢字
JIS漢字水準 JIS第1水準
漢字検定 漢検準2級
日本語能力検定 JLPT N1

書き方・読み方

書き方

賄_書き方
賄の書き順【筆順】

読み方

『賄』の字には少なくとも、賄ワイ・ 賄カイ・ 賄うまかなう・ 賄うまいなうの4種の読み方が存在する。

意味

まいなう/金品を贈る/わいろを贈る/まかなう/物事を処理する/食事の世話をする

賄の用法:平水韻

平水韻【へいすいいん】とは、《中国》漢詩において押韻(韻を踏む)ために用いられる106の韻。一般的に「詩韻(しいん)」を意味する平水韻は、中古音の音韻体系を表すものとして用いられてきた。

平水韻の種類
平声 上平声 東 冬 江 支 微 魚 虞 齊
佳 灰 眞 文 元 寒 刪
下平声 先 蕭 肴 豪 歌 麻 陽 庚
青 蒸 尤 侵 覃 鹽 咸
上声 董 腫 講 紙 尾 語 麌 薺
蟹 賄 軫 吻 阮 旱 潸 銑
篠 巧 皓 哿 馬 養 梗 迥
有 寢 感 琰
(儉)
豏
去声 送 宋 絳 寘 未 御 遇 霽
泰 卦 隊 震 問 願 翰 諫
霰 嘯 效 號 箇 禡 漾 敬
徑 宥 沁 勘 艶 陷
入声 屋 沃 覺 質 物 月 曷 黠
屑 藥 陌 錫 職 緝 合 葉
洽

文字コード

「賄」の漢字をコンピュータで取り扱うために策定された各文字規格を紹介する

「賄」の文字コード一覧
Unicode 1 U+8CC4
JISX0213 1-47-37
戸籍統一文字番号 2 416750
住基ネット統一文字 J+8CC4

文字ごとに採番された各種コードは、互いに異なる識別番号を持ち、管轄業務を担う省庁/団体/組織によって各用途ごとに管理されている。

検字番号

検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。

「賄」の検字番号一覧
書籍 出版社 検字番号
角川大字源3 角川書店 9661
新大字典4 講談社 16303
新潮日本語漢字辞典5 新潮社 12276
大漢和辞典6 7 大修館書店 36745
大漢語林8 大修館書店 11028

辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。

国語施策

1946年(昭和21年)11月
当用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和21年内閣告示第三十二号の「当用漢字表」に採用される。
1981年(昭和56年)10月
常用漢字表に掲載
国語審議会からの答申を受けて、昭和56年内閣告示第一号の「常用漢字表」に採用される。
2010年(平成22年)11月
改定常用漢字表に掲載
文化審議会からの答申を受けて、平成22年内閣告示第ニ号の「改定常用漢字表9」に採用される。

まとめ

「賄」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。

「賄」についての総括
  1. 賄の画数 :13画
  2. 賄の部首 : 貝
  3. 賄の読み方:ワイ・カイ・まかなう・まいなう
  4. 賄の意味 :まいなう/金品を贈る/わいろを贈る/まかなう/物事を処理する/食事の世話をする
以上で「賄」の字の解説は終わりです。今後とも受験勉強・資格取得・自己学習にモジナビをお役立てください。

ウサタロー

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